【福井県】潜在看護師の復職支援の現状

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【福井県】潜在看護師の復職支援の現状

東日本大震災後、早急に医療機関を充実するために様々な取り組みを行っています。県内の看護師は10万人に対する全国平均の人数は上回っていますが、新人看護師が数年で職場を離れていってしまう離職率が高くなっている傾向がみられます。せっかく看護師を取得したのに離れていってしまうならば看護師不足もいつになっても解消することはできません。福井県は約300人の看護師不足と言われており、全国的にみても不足している人数は少ない方です。しかし、これから看護師の需要が高まっていくと考えられるので潜在看護師の導入を進めています。

 

福井県内にいる潜在看護師は4300人ほどと多数存在しています。やはり、育児が忙しく復職できたとしても仕事と両立できるかどうか不安に思っている人が過半数を占めており、育児と仕事が両立しやすい職場の環境づくりを行うことが第一とされています。総合病院が揃っている福井市では24時間の保育所が設置されてある病院が多く存在しています。勤務している看護師の人数が多いところほど院内保育を行っている病院が多い傾向がみられますね。地方となると独立している保育所に預けることになりますが、やはり院内保育所の方が職場に近いのでお母さん看護師でも安心して働く事がきると人気のようです。

 

潜在看護師を復職させようと県のナースセンターと各医療施設が協力して環境を改善していっているのですが、まだまだ県全体に広まっていないということが現状ですね。福井市の他の地方となると介護や福祉関係の医療施設が看護師を必要としていることが求人内容でみてわかります。少子高齢化が進んでいるなか、高齢者を対象とした医療施設がより看護師を必要としているのでしょう。潜在看護師の方を対象に社会福祉・介護系への看護研修会も老人ホーム等で行っているようですよ。

 

ナースセンターでもブランクを持った潜在看護師の不安を取り除き、復職支援として実習を含めた研修を行っていますがナースセンターだけでなく病院や看護大学でも研修プログラムを組み、潜在看護師のために活動を行っているのです。例えば、福井大学の看護学科では子育ての為に看護師としての仕事をストップしている人を対象に医療の現状や様々な対象に合わせた看護業務の説明会を行っています。以前、看護師として働いた経験をもとに新たな知識や技術を学べることができるので次の再就職に向けての第一歩として役立つこと間違いなしです。

 

同じ潜在看護師、病院勤めのスタッフと出会って情報を共有することで復職の意欲がさらに湧いてくると思います。ぜひこのような機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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