【福島県】潜在看護師の復職支援の現状

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【福島県】潜在看護師の復職支援の現状

福島県の潜在看護師の需要は大きく、福島県では看護師確保対策として、看護師就業支援サイト「ふくしま看護職ナビ」を開設しています。東日本大震災による震災・原発事故の影響により、被災して県外等にいる看護職の県内への呼び戻しを行うことを目的として開設されています。また、非難している看護師だけでなく、県内の潜在看護師や県内外の看護学生の就業活動としても活用されています。

 

潜在看護師は全国に55万人いるといわれており、現在の看護師不足において大きな戦力となりますが、現場を離れてブランクが長いことや、最新の医療機器や医療技術などに対する不安などから復職を躊躇するケースもあります。また、子どもや家庭の事情などに時間がとられ、働きたくても思うように働けない場合もあります。

 

福島県では、「看護師等の人材確保の促進に関する法律」に基づき福島県知事の指定を受け福島県看護協会が福島県ナースセンターを設置しています。その一貫であるナースバンク事業では、ハローワークなどと連携し、潜在看護師の復職支援として、最新の知識・技術を学ぶ研修会、臨床研修実施病院紹介、復職相談イベントや個別の相談を行っています。また、潜在看護師の把握調査や、需要施設調査を実施するなど現状把握にも努めています。

 

福島県では県庁所在地のある中通りの福島市や郡山市、白河市、また会津若松市などの都市圏では病院・介護施設も多いことから、看護師の需要も多くあります。震災・原発の影響が残る浜通りでは、人口減少がありますが、看護師の需要は他の地域より高いといえます。

 

潜在看護師からブランクと経て復職する場合は、日勤・夜勤専従やパート勤務などから始めることも良いでしょう。徐々に業務に慣れていくことで本格的に復職することも可能です。家庭や子育てと両立しながら行う場合は、託児所完備や週3回勤務、月5回勤務などさまざまな就業条件も可能なケースも多くあります。福島県においては潜在看護師の役割は今後ますます重要といえます。

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