【岩手県】潜在看護師の復職支援の現状

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【岩手県】潜在看護師の復職支援の現状

潜在看護師が再び働くことができない理由として「子育てが忙しい」という理由が1番にあげられます。結婚や出産を機会に現場を離れる人がほとんどですし、確かに仕事と子育ての両立は簡単なことではありません。子育てに次いで「家事との両立が難しい」という理由が2番目にあげられることからも分かります。

 

今や日本は高齢化社会が進み、医療界における人材の需要が高まりつつあるなか看護師不足を補うために潜在看護師の獲得を目指し始めています。全国に存在している潜在看護師は約55万人と言われており、潜在看護師が再び働くことになれば看護師不足は解消されるでしょう。潜在看護師を再び職場に復帰させるためには潜在看護師が働きやすい環境づくりを行わなければなりません。小さい子供を育てているお母さん看護師の為に保育所を完備したり、ブランクを解消するための取り組みを行うのです。

 

潜在看護師の為の再就職の取り組みを行っている都道府県は数多くあり、岩手県もそのうちのひとつです。岩手県は東日本談震災で大きな被害を受けました。被災地医療の現状は未だ充分に改善されていません。岩手県は積極的にIターン、Uターンの看護師の方を募集しており、医療格差をなくすために様々な取り組みを行っています。岩手県のナースセンターでは災害支援ナースの募集も始まっています。潜在看護師を対象としてナースセンター研修が行われ、5日間の看護師再就業支援研修と20日間の潜在看護職員復職研修があります。それぞれブランクをもった看護師の為に医療業務や技術、知識を学んでいきます。子育て中のお母さん看護師の方には保育所つきの病院を紹介するなど積極的に取り組んでいるのです。詳しいことはナースセンターに記載されているので確認してみて下さい。

 

長年のブランクが不安でなかなか再就職に踏み切れなかった看護師の方でもこの研修を受けることで勘を取り戻すことができるでしょう。岩手県では特に被災地に向けての医療業務に力を入れていきたいと考えています。被災地を支えるとても大事な役割を担う仕事となるのでやりがいがとても感じられます。実際に今も現地で活躍している元潜在看護師の方々もいらっしゃるのでナースセンターで研修を受けながら経験者のお話も聞くとより為になると思いますよ。

 

岩手県の潜在看護師の復職支援は、働きやすい環境をつくろうと積極的に取り組んでいる姿勢がみられます。これから看護師の需要が高まっていくなか、潜在看護師に向けての研修も増えていくでしょう。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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