【静岡県】潜在看護師の復職支援の現状

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【静岡県】潜在看護師の復職支援の現状

看護師の資格をもっていながら、結婚や出産、子育てなどの様々な理由で看護師の仕事に就いていない「潜在看護師」は、日本看護協会によると全国で約60万人にのぼるとされています。
しかもそのうちの多くが看護師として再び働きたいと思いながらも、日々進歩する医療技術についていけるかというブランクからくる不安、子育てや家事と両立できるかというライフワークバランスに対する不安などを理由に復職出来ずにいる現状があるのです。

 

静岡県においても、高齢化や医療の細分化などで看護師の需要はますます高まっているなか、看護師不足は深刻な状況となっています。
2012年度において、静岡県内では約1500人の看護師が不足していたと言われています。
このような状況を改善するため静岡県看護協会と静岡県は、連携して潜在看護師の掘り起こしと復職を支援する、「潜在看護師再就業支援事業」を行っています。
県看護協会が運営する県ナースセンターでは、就業斡旋や悩み相談を行っているほか、潜在看護師への働きかけとして、就職支援イベント「ふれあいナースフェア」を開催しました。
この他にも「潜在看護師病院派遣型再就業研修」や「潜在看護師再就業準備講習会」といった復職を支援する講習会や研修会を定期的に開催したり、希望にあった病院を紹介するなど、ブランクのある人でも復職しやすいような取り組みを積極的に行っています。

 

静岡県内では、焼津市や富士市、藤枝市などで積極的に潜在看護師の研修会が行われている他、県内144病院中89病院が中途採用者への研修があるとしており、ブランクのある看護師の再就業にも前向きと言えます。
また、パート勤務で日勤のみを希望したり、時間を指定しての勤務を希望したりと、自分の希望や家庭とのバランスを考えて働きたいという声に対応し、短時間勤務や日勤専従、フレックスの導入や保育施設の整備など柔軟に対応する医療機関が増え、選択肢は比較的多くあると言えます。
このような様々な復職支援の現状を踏まえると、静岡県内の潜在看護師も再就業しやすい状況にあるといえるのではないでしょうか。

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