【徳島県】潜在看護師の復職支援の現状

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【徳島県】潜在看護師の復職支援の現状

四国の1つである徳島県は、東部と西部で大きな医療格差が生じています。人口10万人に対し、看護師の数は全国平均を大きく上回っている約900人となっていますが、西部では看護師の需要が高いのにもかかわらずなかなか供給が追いついていない状態となっています。徳島市や鳴門付近は充分な看護師を獲得しており、求人数も多いですが西部は求人を出しても人が集まらない状態なのです。

 

東と西の格差をなくすためにも潜在看護師の存在は大きなものとなります。全国に存在している潜在看護師はなんと55万人もいるとされており、潜在看護師が復職すれば日本の看護師不足は解決できるとまで言われています。潜在看護師の再就職が難しい点として仕事と育児の両立、ブランクの恐れがありますがその問題点を打破するために各都道府県の医療施設やナースセンターが積極的に活動をしていかなければなりません。

 

徳島県は2008年の「潜在看護職員最終行支援モデル事業」に参加した県となっており、看護師会に限らず医師会でも全体が潜在看護師の復職支援を初めています。徳島県の医師会の調査から潜在看護師が復職したい割合は7割を超えており、復職したい気持ちはあっても環境が整っていないことから復職が遠のいてしまっている状態であるということがわかりました。このことから県内の各医療施設やナースセンターが協力し、潜在看護師向けの講習会が実施され始めました。

 

今は特に、小さい子供を育てている潜在看護師の方を対象に、子供を育てながらも安心して働くことができる職場の環境づくりを進んで行っているようです。働きたくても子供の子育てがあるから働くことができないという潜在看護師の意図を汲み、徳島県全体が進んで取り組んでいます。仕事と子育てが両立しやすい環境がたくさんあればもっともっと看護師が増えること間違いないでしょう。

 

また、復職に不安なブランクを持っている人でも病院での実習を含め、看護業務の感覚を取り戻すプログラムも実施しているのでぜひ県のナースセンターのホームページをチェックして参加してみて下さい。

 

徳島県は潜在看護師の方にとって充分な復職支援のサポートをしてくれる県となっています。

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