【和歌山県】潜在看護師の復職支援の現状

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【和歌山県】潜在看護師の復職支援の現状

全国に潜在看護師はおよそ55万人もいると厚生労働省が発表しています。看護師不足に陥っている日本にとって潜在看護師の再就職は希望の光でもあり、和歌山県では2006年の診療報酬制度改定と同時に潜在看護師に対する取り組みも実施始めました。

 

和歌山県は約12,000人の看護師が勤務しており、800人の看護師不足と言われています。これから少子高齢化がますます進んでいくのでさらに看護師の需要が高まり、不足を補っていくだけでは人口に対する看護師の数は全く追いつかなくなってしまいます。和歌山県内には約4,000人の潜在看護師が存在しています。潜在看護師が働きやすい環境をつくるためにナースセンターや各医療施設は率先して活動しています。

 

潜在看護師が再就職しない理由には主に「育児と仕事の両立」「ブランクの不安」があげられます。小さい子供を育てながら看護師の仕事をすることは困難、今の医療についていけるのか不安に思っている方は少なくないでしょう。この問題を解決するために和歌山県がナースセンターや各医療施設に呼びかけ、潜在看護師が働きやすい環境をつくっていこうと「潜在看護師臨床実務研修」を実施することになりました。

 

潜在看護師が復職できるように子育て中のお母さん看護師のために院内に保育所を設置し、研修で看護師としての勘を取り戻すだけでなく今の現場の医療を知ることが出来ます。再就職へのアドバイスも行っているようなので全ての悩みを打ち明けることもできます。再就職したいという気持ちを無駄にしないために県全体が取り組みを行っているのが和歌山県の特徴です。

 

この実務研修は無料で行っており、約1ヶ月間、じっくり研修をすることができるので安心して働く事ができる第一歩となるのではないのでしょうか。

 

申し込みは県のホームページで可能なようですので和歌山県で潜在看護師の方、再び看護師として職場で働けるチャンスですよ。県が真剣に考えて、潜在看護師の意図を汲んでいる実務研修となるので参加するだけでもとても大きな物を得ることができると思います。

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